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斎藤優
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女性
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1989/08/25
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今日ゎダァリンと映画見たょん(´艸`*)

映画館じゃなくてぉぅちだけんねw

TSUTAYAでDVD借りたんだけど、めっちゃキモっっ(´Д`|||)

ぶーん、ぶーん、ハチだょi|||il||li _| ̄|● il||li||i

怖かったょぉ・・・けど、微妙な映画だったぉo

ぁともぅ?本ゎ解夏を借りましたぁo

見たことなぃんだょねぇoちょっとしたラブ系ブーム(笑)

それと、ガンダム見たぉ~o

ダァリンが持ってきたんだけどねぇ、内容ゎけゎかめ!!!!

優ゎロボットゎかりませーんo

けど、保志さんだょぉ~んで子安さんとぉ、関さんも(´艸`*)

声ぃぃねぇ~o声優さんスキスキ(ノ∀`*)ァハ

 

FF日記

まぢ感動だょ!!ティーダょくゃったょ!!!

ちゅぅしましたぁ(ぱちぱちぱち

ボロ泣きしてしまったょ・・・

ぉとこのこゎぉんなのこが泣くとちゅぅしたくなるんでしょうか??

ふとした疑問(*´・д・)

今、ナギ平原を通って変なロボットみたぃの倒そうとして

死にました

強すぎだょぉ・・・手加減してくれ!!!

ァーロンが一撃で死ぬってどうょ!!

ゃっぱ用意周到で行かなきゃだめかぁ・・・

シーモァ倒したときもね、めっちゃ用意周到で行ったさo

召喚獣のォーバードラィブ全部MAXにして

ォーバードラィブだけで倒しました

めっちゃ楽だったょぉo

シーモァのHPが30000なかったからぁ、

?匹分のォーバードラィブで(ノ∀`*)ァハ

その方法で行こうかなぁ~

けど、そぃつ70000くらぃだからかるく自力もぃるょね、ぅん

頑張るぞぉ~

 


景ちゃんが負けた・・・
信じられない出来事があって景ちゃんはそれでも泣かなくて
コートにたたずんだ景ちゃんの姿は夕日に照らされていてとてもきれいだった
けど、背中からは悲しさだけが伝わってきていた

「景ちゃん・・・」

泣きたいんだろう----
けれど泣くような人じゃない。この人はとても強がりだから
ひとつひとつの言葉をこぼすように景ちゃんは話した

「こんなはずじゃなかった・・・あいつらに応援してもらって・・・・
 絶対勝てると思ってたんだ 次に行けると……」

肩が震えてた
そんな景ちゃんを見てるのが辛かった
もうこんな思いはさせたくなかった

「もう・・・頑張るのやめや。聞いたで・・・全部」
「ぜんぶ・・・?・・そうか・・・知ってるのか」

景ちゃんが留学すると聞いたのは試合が終わって宍戸と長太郎が話してたときだ
自分だけが知らなかった
景ちゃんが気遣ってくれたことだった
けどそんなことを知らずに景ちゃんと交わした会話にすごく後悔した

「・・・すまんoほらな・・・オレ・・・いろいろ言うたやろ?  テニス終わって遊ぼうとか・・・
  早く卒業したいとかo景ちゃんがいなくなるなんて知らんで・・・なんちゅーか・・・
  やな思いさせたと思ってな・・・すまんかった」
「そんなことねぇよo楽しかったぜ」

そう言って景ちゃんは泣きそうなのに精一杯笑ってみせた
その笑顔がとても痛くて

ぁのな・・・思い切ってやめへんか」
「がんばることをか?」
「ちゃう、テニスo留学とかプロとかそういうの忘れてな ぁー普通っちゅーか・・・
 地味に暮らすのも悪くないんかなぁって」
「いいかもな・・・oでも あいつら驚くな」
「大丈夫ゃろoジローは賛成してくれる 宍戸と長太郎もなんとかなるゃろ!!」
「カバヂもわかってくれるだろう 監督は・・・」
「まかしとき オレが話つけとくで」

景ちゃんがやめてくれる
そう確信したら心の底から安心した

「テニス やめたら なにしよう」
「あ オレの実家!実家に行こう!」
「あ?」
「ぁ、今の家じゃなくて大阪の!ほら景ちゃんちの車でみんなも連れてこなo
  んで、おれんちでパーっとゃるで!」

景ちゃんはオレの提案に少し驚いていたけど笑って承諾してくれた
オレは嬉しくなっていろいろ喋って-------
そしたら景ちゃんが下向いて少し心配になった
どうかしたのか そう聞いたら

「ォレ ぉ前んちの家族に会いたい 実家に行くわけだし挨拶したいんだ」
「当たり前や!」

景ちゃんの口からすごい嬉しい言葉が聞けた
景ちゃんちの親御さんには挨拶に言ってるがオレんちにはまだ行ったことがない
これで親公認の付き合いになれる

「大阪行ったら?」
「ん?そりゃ案内したるで!」
「いろいろ?」
「大丈夫や!大阪は楽しいでoそんで夜明け前に景色見に行こうな 
 街の灯がひとつずつ消えて星も消えて…… だんだんと空も街も明かりにつつまれる 
 きれいやで? 景ちゃんにも見せたい」

景ちゃんに見せたかった 大阪の街を
オレの育った場所を
2人の世界にいれたかった

「あぁ・・・一緒に行きてぇな」
「連れてくって!一緒に行こうな」

けど オレはなにもわかってなかった
景ちゃんのこと・・・
景ちゃんにはテニスが必要なんだ
オレと同じくらい
自分でも頭のどっかですてられないと思ってた
テニスがなくなった景ちゃんは景ちゃんじゃない

「けいっ・・・」
「できない・・・できなぃんだょ・・・行けねぇょ・・・」

景ちゃんの涙は初めて見た
泣いているのにとてもきれいで
自分には涙を見せてくれているということがとても嬉しくて
抱きしめたくなって
それだけではたりなくて

「景ちゃん」

オレは景ちゃんに優しくキスをして
景ちゃんはオレに今までにない笑顔を見せてくれて
1つになった気がした


「ォレ留学・・・するぜ」
「ぁぁ」
「今ココでやめたら どこでなにしてても きっと辛くなる 
 ぉ前と一緒にいても・・・ォレ・・・きっと笑えない」
「・・・うん ぉれも行く」
「・・・ぇ?」
「恋人ゃからな もしかしてサョナラ?」
「最後まで・・・頼むな」
「最後じゃなくて・・・ずっとゃ」
「・・・ぁりがとぅ・・・」

そして卒業後、オレは景ちゃんの専属トレーナーとして景ちゃんと留学した
初めての地に2人で踏み込むこと
これから2人の生活が始まること
景ちゃんの笑顔・・・涙がすべてオレのものになること
オレらの未来はまだまだ長くて
けど光につつまれていた

「侑士・・・」
「どないした?」
「ォレ・・・もうまけねえよ」
「ゎかっとる」
「愛してるぜ・・・」
「ォレもゃ・・・愛しとる」

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